<   2006年 10月 ( 4 )   > この月の画像一覧

FLY ME TO THE MOON

今度の日曜日
普段は自分の担当ではない中学3年生に
理科を教えることになった。
よりによって大嫌いな天気だ。
ま、生物以外は何がきても一様にダメなんだけどね。

窓際の席に座って、いい陽気だなぁなんて
そう思ってるときに
なんだかいろんなことが頭を過ぎった。

理科を教えるのは
今の会社では初めてだ。
以前勤めてたところで教えて以来か。

ほぇ~。
てことは、かれこれこの塾講師の仕事
7、8年もやってんのか。
信じられない!

そうだよな。
25歳の夏に都落ちしてきたんだもんな。
彼女と別れて
転職して
体壊して
仕事やめて
車一台に積めるだけの荷物で
帰ってきたんだっけ。

ニートみたいな生活送って
失業保険もらって
病院に通って
少しよくなって行き始めた英会話スクールで
しずかと出会い
そろそろ働こうかと
アルバイト情報誌を片っ端から調べて
学習塾って子どもに勉強教えるだけで
こんなにいい給料もらえるんだ!と
本当にただそれだけの理由で
この業界に足を踏み入れた。

そしてそのままこの仕事にハマッているわけだ。
不思議だね。
まさか自分が先生をやるとはね。
いまだに、よくお前に務まるな、と
他でもない自分自身がつっこみを入れているくらい。

そうして
理科の参考書をパラパラめくってるときに
はっとした。

来春から丸の内勤務ということは、
講師の仕事ができないということじゃないか。
もう現場でやれないということじゃないか。
それに気がついたとき
すごく大きな淋しさに襲われた。

自分の希望で部署移動するのに。
こんな当たり前のこと、考えもしなかった。

残りの数ヵ月、悔いのないように精一杯がんばるぞ。

またいつか現場でやることもあるだろうから。
[PR]
by marquee_m | 2006-10-26 01:46 | songchi | Comments(0)

TODAY YOUR LOVE,TOMORROW THE WORLD

多治見に行ってきた。

ちゃんとした動機が3つあって

1.行きたい観光名所がある。
 虎渓山、そこに永保寺という由緒あるお寺があること。
 また、カトリックの修道院もあるってこと。
2.行きたいカフェがある。
 ひつじ雲というオーガニック系のカフェがあって
 そこに行きたいなぁと前々から思っていた。
3.行きたいショップがある。
 クウネルという雑誌で以前みた、素敵な夫婦がやってる
 服飾雑貨の店が多治見にもあると書いてあった。

昨日、結構な雨だったから、今朝起きて雨だったら
やめようね、とこまめと相談してそう決めていたが、
起きたらカーテンの隙間から差し込むまぶしい光ににんまり。

高速を使えば、1時間ほどで行ける。
東濃だからすごく遠いと思っていたが、そうでもない。
近くには話題の土岐プレミアムアウトレットがある。
が、今日はまったくお呼びでない。

結論から言うと
それはそれは、とてもとても素敵な日帰り旅行でした。

1.
永保寺は焼失による改修工事の真っ只中。
が、付近の散策は心がす~っと穏やかになった。
買ったばかりのビデオカメラを片手に楽しく歩いた。
今度はベビーカーを押しながら来ようね、と話しながら。
カトリック修道院はあいにく中に入れなかったけど
修道院独特の深々とした空気があって、これまた心が和む。

2.
ひつじ雲は閉店していて、かわりに
VUON HOA(ヴォンファ)というアジアンカフェになっていた。
よかったよ。
メシもコーヒーも美味かった。
そして、なにより素敵な夫婦が仲良くやっていたことがよかった。
変な時間に行ったから食事できないって言われたのに
ムリに作ってもらった。
どっかご飯が美味しいところありませんか?と
天然系のかわいい奥さんに質問したのがよかったのかも。

3.
ちょっと前のクウネルにハイカラさんとして紹介されていた
65歳の夫婦、鵜飼さんといいますが、
彼らの生活や、運営しているショップにすごく興味があって
蒲郡と多治見にショップがあるっていうから
まずは多治見に行きたいね~と、前々からよく話題にしていた。
普段は多治見の店、Chambre de Marie
には来ない日、であるにもかかわらず
店長不在のため、偶然にお店に来ていたご主人に会えた。
すごいラッキー。
飾り気のない素敵な人で、とても65歳とは思えない
若々しさ-見た目はもちろんのこと、物言いや所作も含めて
が感じられた。
雑誌みて、こんな夫婦になれたらいいねって話してたことや
将来お店やりたいんです、って思ってることも
会えたことが嬉しくて、聞きたかったことや話したかったことを
いっきに口にした。そんな感じ。
ニコニコしながら丁寧にいろいろなことを教えてくれた。
そしてその傍らで、しずかはオーロラシューズを購入していた。
オーロラシューズ。
同じ号のクウネルに紹介されてた、これまた素敵なシューズである。

もう次は、蒲郡に行くしかないって、帰りの車の中で話は盛り上がって
そうすると、我々の、というより、俺の性質上
きちんと完結するコースを決めなければいけないわけで
だから、これから蒲郡のリサーチをすることになります、きっと。
でないと出かけられないから。
[PR]
by marquee_m | 2006-10-24 23:28 | songchi | Comments(2)

WHEN I SEE YOU

昨日、社長面談があって来年度の配属が決まった。
来春からは名古屋丸の内勤務になる。
つまりは電車通勤ってこと。
これまでずっと
マイカー(自転車のときもあったけど)通勤だったから
はじめての電車通勤になる。
ドキドキする。
電車はちょっと苦手だから。
いろんな目があるし、いろんな感情が渦巻いているし
たまに乗ると気分が悪くなったりするから。

とはいえ、出社時間は10時とのことなので
通勤ラッシュには引っかからないし
東京や大阪で乗車率120%みたいな毎日を送っている
そんな人たちと比べれば、はるかに恵まれているんだろう。

あぁ、でも想像したら、やっぱすこし憂鬱になる。
電車通勤になれば、あんなこともできるこんなこともできる
なんて考えていればちょっとは気が楽になるのかな。

さて。

この前、妊婦の集いというのに参加したときに教えてもらった
キックゲームというのを、こまめとやっている。
もっぱらしずか担当で、俺はそれを眺めていることがほとんど。
それをしているときの様子は、それはもう幸せ満開の状態。
おなかの子どもとコミニュケーションが取れるって
そんなこと思ってもみなかったけど
これが、全然不思議でもなんでもなくて
普通に「いっぱい話しかけてくださいね~」なんて言うし、
それでおなかをポコっと蹴ると
「よくできたね~すごいね~」って
いつのまにか意思の疎通ができていることになっている。
これは楽しい。

たまに、調子に乗って俺もやってみるんだけど
おなかを強く押しすぎちゃって痛がられたり、
懸命に呼びかけても、まったく素知らぬふりで
ピクリとも反応しなかったり、逆に
呼んでるそばから、ポコっとやられたり。
まだまだ修行が必要のようです。
[PR]
by marquee_m | 2006-10-20 01:46 | songchi | Comments(2)

DON'T YOU EVER LEAVE ME

こまめちゃんはどうも女の子らしい。
先週の検診で、そう宣言された。
7ヶ月に入ってしずかのおなかはどんどん前にせり出してきた。
胎動ももう完全にそれと分かるようになった。
胎談って言葉があるってね。
話しかけのことを指すって。
わざわざそんな本買って、果敢にいろいろと話しかけてるよ。
まだ見ぬわが子に対する愛情が日増しに膨らむね。
生まれてくるまでのこの期間って
親の準備、特に心の準備期間だなって思う。
パパだよ~って口に出せば、それはほかのどんなパパでもなく
紛れもない自分自身のことな訳で。
はじめは別人のような、まるで自分じゃないような
そんな感じだったけど、徐々に、パパ=俺じゃんって思えるようになった。
素敵な体験を毎日させてもらっている。
元気にすくすく育ってほしいよ。

さて、先日の8日で結婚5周年を迎えました。
かといって何をしたって訳じゃないんだけど、
ご飯作って、俺だけワイン飲んだりして、お話してただけ。
今年は、というよりここんとこ、身辺が非常に騒がしく、
夫婦関係もあっち行ったりこっち行ったり
なんとなく変革の年というか、いろいろなことが
ダイナミックに変わりつつある、そんな実感がある。
と、そんな中での記念日でした。
どうすることが自分たちの幸せにつながるか、
そのことを真摯に考えていけば、大丈夫だって思えた。
[PR]
by marquee_m | 2006-10-19 02:10 | songchi | Comments(0)

家族3人のつれづれなる日々を綴ります。


by marquee_m
プロフィールを見る
画像一覧