応援団デビュー
2017年 09月 30日
昨年4年生のときに応援団に立候補したものの残念ながら叶わなかったとわち。
5年生になった今年こそ! と意気込んで、見事団員の座を得た。
これまで10年間一緒に過ごしてきた親としては、このことに喜びつつも、内心とても驚いていた。
どちらかというと内省的なタイプかなと思っていたから。
習いごとも、習字、ピアノ、英語、造形教室と、ことごとく文化的なものばかりで、これまでスポーツはさせたことがない。
たしかに、走るのは速いと聞いてはいたが、まさか応援団をやるようなタイプだとは思っていなかった。
という点で驚いていたので、運動会当日はなかなか緊張して、娘の様子を見ていた。
2拍子、3拍子、337拍子、応援歌と眺めながら、独りごち。
...子どもは親の知らないところで、勝手に成長していくんだなぁ。
元気に動いて、つねに笑顔で、素早い動きにちょっとついていけてないところもあったけど、でも一生懸命で。
子どもの成長がうれしかった。
こんな喜びを得られるとは思いませんでした、神さま...。
by marquee_m
| 2017-09-30 23:58
| towa
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