いつも咳込んでる画家といえば
2010年 11月 22日
もちろんそれは、ゴッホのこと。
美術の教科書で初めてゴッホの名前を知ったとき
ーたしか、ひまわりだったかな
ゴッホゴッホとわざと咳をして笑いをとってたっけ…。
回想はさておき
初の国立新美術館である。
しかもゴッホである。
ひまわり(←新宿にあるけどね)はないけど
有名な、自画像や種まく人はあった。
ゴッホ以外にも彼に関係する画家
例えば、ミレーとかゴーギャンとか、もあったし
広重の浮世絵すら観ることができた。
ゴッホの生涯をその歳月と場所から追いかけることができるのは
これは美術館でしか味わうことのできないものだと改めて実感。
平日にも関わらず人が多くてビックリしました。
あいにくの天気だというのにすごいね。
土日になるといったいどうなってしまうんでしょうか、といらぬ心配。
入場制限があったりするかもしれません。
点数も多く(約120点!!)
すべて観るのに2時間以上を要したくらいだから
これでさらに混雑していたとすると…わわわ、恐ろしいね〜。
普通に保育園に行ったとわちに申し訳ない、と思いつつも
おかげで心の充足を得ることができました。
↓ これは「アルルの寝室」…ゴーギャンと共同生活してたときのもの
by marquee_m
| 2010-11-22 20:49
| songchi
|
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